約 1,430,922 件
https://w.atwiki.jp/kord/pages/47.html
【カオスライダー杯】 このチームの原点となる大会です。まだ出来て少しの時しかたっていないチームですが、このチームで初めての大会がこのカオスライダー杯です。 基本的にはメンバー自慢のデッキで勝負するのですが、我がチームではこのチームのみの禁止、制限、準制限を定めてデュエルしています。 要するにこのチームの大会で一番重要な大会ということですね 第一回カオスライダー杯 第二回カオスライダー杯4月13日開催 なおこの大会の結果は以下でご覧になれます。 大会結果
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/155.html
書き手リスト 投下SS数 名前(敬称略) 代表的な登場キャラ 備考 44 ◆Vj6e1anjAc セフィロス、スバル・ナカジマ、ルルーシュ・ランペルージ、ディエチ 元◆9L.gxDzakI氏、元本スレ書き手、反目のスバル氏 38 ◆7pf62HiyTE スバル・ナカジマ、八神はやて(StS)、泉こなた、柊かがみ 38 ◆HlLdWe.oBM 高町なのは(StS)、柊かがみ、キース・レッド、ブレンヒルト・シルト 元◆RsQVcxRr96氏 21 ◆gFOqjEuBs6 相川始、柊かがみ、金居、キング、天道総司、ヒビノ・ミライ 本スレ書き手、マスカレード氏 19 ◆Qpd0JbP8YI セフィロス、八神はやて(A s)、ユーノ・スクライア、L 10 ◆jiPkKgmerY ミリオンズ・ナイブズ、アレクサンド・アンデルセン、ヴァッシュ・ザ・スタンピード、殺生丸 本スレ書き手、リリカルTRIGUN氏 6 ◆WslPJpzlnU 新庄・運切、エネル、ヴィータ、アーカード 本スレ書き手、なのは×終わクロ氏 5 ◆WwbWwZAI1c 柊つかさ、金居 元◆wsuikZ7zFc氏 5 ◆LuuKRM2PEg 天道総司、アンジール・ヒューレー、キング 本スレ書き手、地獄の四兄弟氏 3 ◆UOleKa/vQo 本スレ書き手、リリカル遊戯王GX氏 3 ◆vXe1ViVgVI 2 ◆WMc1TGFkQk 2 ◆yZGDumU3WM 元本スレ書き手、ゲッターロボ昴氏 2 ◆Qz0BXaGMDg 1 ◆ga/ayzh9y. 本スレ書き手、ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは氏 1 ◆C1.qFoQXNw 1 ◆19OIuwPQTE 高町なのは(StS)、ヴィヴィオ
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/132.html
夜天の天使、飛び立つ ◆0O6axtEvXI 一人の故郷を持たない男がいた。 ――はやてっ! 男は母を、親代わりを、親友をも失い。いつの日か英雄と呼ばれるようになった。 ――……何故だ……何故、こんな馬鹿な真似をしたっ! 一人の男がいた。 ――セフィロス、さん……ちゃんと、生き残ってよ……? 大事な人……管理局に、おるんやろ……? 大した力も信念もない、自らの意思すらも喰われかけた、脆弱な男がいた。 ――死ぬな……はやて……死ぬなァッ! 二人の男は剣を交え、長き旅によって力を、信念を得た男は英雄を切り裂いた。 ――初めて……名前で、呼んでくれた……ね…… とある一つの世界があった。 ――……違う……違うんだ…… 切り裂かれた男は、輪廻の流れより外れ、その世界へと現れた。 ――何故、はやては死んだ 男はそこで出会った、長く男が忘れていた、友という言葉を思い出させてくれる人々に。 ――憎い そして、守り抜くと誓うこととなる、一人の少女と。 ――お前達がはやてを傷付けた 男にとって、その少女を守る事こそが、全てだった。 ――お前達がはやてを殺した そして、男にとっての全ては…… ――お前達がまた――俺から大切なものを奪ったのだ 儚く、消え去った。 ――……ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお―――ッ!!!!! ◇ ホテルの屋上。 そこから、セフィロスは下に広がる街並みを見下ろしていた。 時刻は深夜、だが、それを視野にいれても明かり一つ灯っていない街は不気味である。 「……よりによって、貴様がいないとはな、アンジール」 名簿を一瞥し、すぐにしまいこむ。 その瞳は何も写してはいない、あるのは、憎しみだけ。 「どちらにせよ、変わらないか」 憎い。 今まで、彼がここまで感情を表に出すことはほんの数えるほどしかなかった。 よもや他人のために怒るなど、彼を知っている者からすれば信じられないかもしれない。 しかし今、彼は見ただけでわかるほどの強い感情を、表に出していた。 「さぁクラウド、私は剣を手に取ったぞ」 全てが憎い。 アンジールが。アレックスが。仮面ライダーが。アーカードが。プレシアが。まだ見ぬ全ての人間達が。 仮にこの場にいる者たちが、八神はやてと関係なかったとしても。 そんなことは、もはやどうでもいい。 「お前以外に、私を消せる者などいない。お前が人々を守りたいと思うなら」 夜天の主を守ると誓った男はもういない。 今ここにいるのは、全人類を蹂躙しようとするジェノバでしかない。 「私を止めてみせろ。この場にいないお前が、私を止められるものならば止めてみるがいい」 羽音と共に右肩に漆黒の片翼が現れ、セフィロスは空へと舞い上がる。 それは、ほんの一欠片。 「シグナム……貴様には、告げねばなるまい」 わずかに残された夜天の主への想いが、烈火の将の名を刻み続けていた。 (ちょ、主の名前出てきた!? それにしても、パンツ赤いっす! とか言える空気じゃないッス……アリス達はいるんすかね? あー、こんな怖い野郎じゃなくて女の子に使われたい……) 彼の知っているそれとは大きく違う、 並行世界のシグナムのデバイスを持ち―― 片翼の天使は、夜天の空を行く。 【D-5/上空/1日目-深夜】 【セフィロス@なのはロワ】 【状態】ジェノバ覚醒、片翼で飛行中 【装備】レヴァンティン@ニコロワ 【道具】デイパック、基本支給品一式、ランダム支給品0~2 【思考】 基本:全ての参加者をを皆殺しにする 1:シグナムにはやての事を伝える 2:もし仮面ライダーの娘(=かがみ)がいたら、優先的に殺す ※なのはロワ79話「月蝕」はやて死亡直後から参加 ※レヴァンティンはニコロワ210話「城・逃・げでリセット!」から参加 【レヴァンティン@ニコロワ】 元動画は「くらっとけ!スターライトブレイカー(魔法少女リリカルなのはシリーズ)」 通称レバ剣。烈火の将シグナムの使う西洋の剣型のアームドデバイス。 ニコニコ補正のためテンションが高い。 029 空を見上げる少女達の瞳に映る世界 投下順に読む 031 チートと神域と時々古代 028 その少女、ゼロのリスタート 時系列順に読む 032 四度目のスタートライン セフィロス 040 Advent:One-Winged Angel
https://w.atwiki.jp/v-sw/pages/768.html
神羅ビル ■トレーニングルーム ├宝条と会話で選択肢「ソルジャーの実力を見せてやる!」を選択 └仮想データと戦闘 ■マテリアルーム └研究員と会話で魔晄石を預けるとマテリアを製作してくれる ■ブリーフィングルーム ├支給ポットから『星のペンダント』を入手 └ソルジャー3rd Lv.1と会話でイベント ■ソルジャーフロア ├エレベータ前でカンセルとイベント └エレベータで「ソルジャー司令室」を選択 ■ソルジャー司令室 └ソルジャー・クラス1stに昇格イベント ■ブリーフィングルーム ├マテリアの装備数が6個になる ├『ファイア』『ブリザド』を入手 ├マテリア合成ができるようになる ├ソルジャーフロアに移動しようとすると研究員とイベント ├選択肢「もう大丈夫!」を選択 └寄り道でミッドガルへ ミッドガル ■八番街 噴水広場 └階段付近の男性(コスモキャニオンにいた人)と会話でイベント ■LOVELESS通り └女性と会話で黒いチョコボに乗った紳士の話を聞く 神羅ビル ■ソルジャー司令室 ├侵入者のイベント └エレベータで選択肢「エントランスへ出撃!」を選択 ■エレベータ内 └選択肢「ちょっと降りてみよう。」を選択 ■ソルジャーフロア ├レッドソーサーI×3と戦闘 ├ソルジャー3rdに近づくとイベントでレッドソーサーI×4と戦闘 ├撃破後『エーテル』を入手 ├トレーニングルームに近づくとイベントでレッドソーサーI×6と戦闘 ├選択肢「誰にも言わない。」を選択で『5000ギル』を入手 └エレベータで選択肢「エントランスへ急ごう。」を選択 ■エントランス ├連戦となります ├Gアベンジャー、スイーパーと戦闘 ├Gアベンジャー×2、スイーパー×2→レッドソーサー×4と戦闘→Gアベンジャー×3と戦闘→スイーパー×4と戦闘 └撃破後、セフィロスと合流イベント ミッドガル ■八番街 噴水広場 ├タークスメンバーとイベント ├D.M.Wにシスネが追加される └セーブポイントがあるのでセーブしておくと良い ■LOVELESS通り ├スイーパー、レッドソーサーIを撃破すると女の子から『アミュレット』を入手 ├スイーパー、Gアベンジャーを撃破すると男性から『イヤリング』を入手 ├奥でGイレイサーと戦闘 └撃破後、シスネとイベントで『調査課支援室』を入手 ボス攻略 烈日、コンビネーションを使用してきます 烈日は避けることはできないので素直にケアルで回復しましょう 伍番魔晄炉 ■伍番魔晄炉 ├A・サハギンと戦闘 ├セフィロスの回想イベント ├奥にあるバルブを回してセーブポイントまでの近道を開通させたら梯子を降りる ├扉の前でセフィロスから動力についてのイベント ├セーブポイント付近に戻り、近くの梯子を降りる ├(梯子の前で美人お宝ハンターのメールが届く) ├バルブを回して上の梯子を降ろしたら、もうひとつの梯子から最下層に降りる ├バルブを回して動力を供給させる └セフィロスの元へ戻るとイベント ■プレート内部 謎の施設 ├緑の装置の上にある「ソルジャーの劣化現象に関する報告」の資料を調べる ├ベッドの上にある「『プロジェクト・G』実験概要」の資料を調べる ├黄色の装置の上にある「古代種プロジェクト概要」の資料を調べる └セフィロスと会話でイベント ■伍番魔晄炉 └ホランダーが逃げた扉に入る ■プレート内部 ├左の小部屋に入るとホランダー逃走イベント ├Gアベンジャー×3と戦闘 ├奥でA・サハギン×2と戦闘 └ホランダーを追いかけてに進む ■プレート内部 外縁部 ├セーブポイント先でイベント ├パイルマシン、カッターマシン、ショットマシンと戦闘 └アンジールとイベント ボス攻略 一体集中で撃破していこう 毒攻撃があるので事前に毒効果を防ぐアクセサリーを装備するか万能薬を所持しておくと良い 入手アイテム 名称 入手場所 エーテル ソルジャーフロアでソルジャー3rdを助ける 5000ギル トレーニングルームで社員を助けて選択肢「誰にも言わない。」を選択 アミュレット LOVELESS通りで女性と女の子を助ける イヤリング LOVELESS通りで男性を助ける 神羅保式防具 伍番魔晄炉の最下層 ハイポーション 伍番魔晄炉の最下層 ハイポーション×2 プレート内部 魔力アップ プレート内部 サークレット プレート内部 外縁部 出現敵 名称 落とすアイテム レッドソーサーI ポーション スイーパー Gアベンジャー ポーション Gイレイサー バリア A・サハギン 万能薬 A・アーリマン ショットマシン チョコボの腕輪 カッターマシン 神羅保式防具 パイルマシン パワーリスト CCFFⅦ Topページへ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1214.html
《カオス・クイーン()/Chaos=queen》 種族 カオス人 性別 女 性格 プライドが高い 能力 混沌の力をおびき寄せる程度の能力 カオス国を治める王女。(管理人ではございません) 混沌世界の鍵となる人物。 本名はシュライノーズ・ゴレダス・ミルテ・エリースカリァ・カオス BGCOLOR(silver) 関連ページ キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/161.html
アイアンクロー FFロワ2nd(仮)スレに投下されたロワイアル?のSS。 一部ではロワリスタート前に投下されたこちらのほうが人気があったらしい。 なおアイアンクローは「FF5」の中ボスで、デスクローという技を使う。 【あらすじ】 一話目「始まり。そして―」何故かアイアンクローを主催とし、ロワが開催される。FFDQ1stよろしくセフィロスが斬りかかるが、アイアンクローの必殺技「デスクロー」で撃墜される。 二話目(分岐1)よくわからんうちに参加者が「デスクロー」で全滅する。 (分岐2)あろうことがアイアンクローにやられてしまったセフィロスが屈辱に打ちひしがれる。そしてアイアンクローが参加者に首輪の存在を示唆する。 三話目(完結編)参加者が首輪に気づいた直後、どこから現れたのか撲殺天使がアイアンクローを殺害。お約束の呪文で復活させようとするのを賢者風の女性が止め、ロワは開催されずに終わる。そして参加者達50人によるサバイバル生活がスタートした。 ~ ふぁいなるふぁんたじー・バトルロロイワル 終 ~
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/93.html
第7話 Gun With Wing~翼ある銃~ 地下での戦いののち、淳子とセフィロスは帰り道を歩いていた。 やはり暗いので、淳子は掌に炎を起こしていた。 淳子を中心として、半径5メートルを照らせる。その炎を見て、セフィロスが口を開く。 「ファイアが使えるのか。これから炎を必要とする機会は多そうだからな。頼りにしているぞ」 「私も。これからどんな怪物が出てくるかわからないもの。あなたのその剣の技、頼りにしてるわ」 苦笑するセフィロス。これから病院に戻り、あの二人と合流したとしても戦う力があるのは自分たち二人だけだ。 大勢の敵に囲まれたとき、あの二人を守りながら戦うのは至難の業だ。 自分だって無限に炎を起こせるわけじゃない。 自分がもし力を使い切ってしまったとき、あの二人を人質に取られたとしたら?正直、万事休すだ。 「どうした。不安そうな顔をしているが…考えていても何も始まらんぞ?あまり深く思いつめないことだ」 「ええ、大丈夫よ。ありがとう、セフィロスさん。おかげですこし気が楽になったわ。そうね、考えていても始まらない」 その時、片道の一つから二人の前に何者かが現れた。 とっさに刀を構えるセフィロス。だがそれを制する淳子。 その人影の正体は…目のあたりまで伸びた前髪と長髪、白い無地の長そでのシャツ、ジーンズに素足という出で立ちの男だった。 つまり、闇人でも屍人でもなくれっきとした人間だった。その男が口を開いた。妙に特徴的なしゃべり方で。 「ああ、あの世にも人間がいたんですね 僕と同じように亡くなられた方たちですか?三途の川まではどうやっていけばいいんでしょうか?」 「あの、あなたが何を言っているのかがわからないんですけど… ここはあの世じゃなくて、私たち人間が住む世界と平行に存在する異世界です」 「異世界ですか興味深い話ですが私はもう死んでいるはずなんです 自らそうするように仕向けましたから。死んでも異世界に来れるとでも?」 「けど私たちは死んでないですし、元の世界に戻るにはこの砂漠化した世界を変えるしかなさそうなので、その方法を今摸索中なんです」 「つまり私もあなたたちと同じようにこの世界を変えるために 召喚されたというわけですかしかも蘇生までされて。信じられない話ですが事実のようです」 「やっと理解したか…それで、お前はこれからどうするつもりなのだ?私たちとともにこの世界を変えるつもりはないのか?」 「ええ、もちろんあなたたちと一緒にこの世界を変えますよ。 『どんな天才でも、一人では世界を変えられませんから』。それがいいところでもありますが」 「なら決まりね。この上の病院に私の仲間がいるの。 彼女たちと合流して、これからどうするかを話し合いましょう。それがこの世界を変えるための第一歩」 うなずく二人。そして再び地上への道を歩き始めるのだった。 謎の青年と合流したのち、三人は再び地下道を歩き続けていた。 3人ともどちらかというと無口なタイプなので淳子・セフィロス・謎の青年3人とも何もしゃべらずにただ歩き続けた。 淳子が炎を起こし続けるには結構精神力を要求されるので、それを途切れさせないように沈黙を保っているというのも理由の一つである。 というかこれが主な理由である。 その時、三人の前に階段が現れた。先刻淳子が降りてきたあの階段だ。 その階段を昇る3人。そして廃墟を抜け、地上へと舞戻る。 「ここが異世界か。思っていたより殺伐としているな。 見たところ砂漠の町のようだが…さて、お前の言う病院というのはどこにある?」 「こっちよ。わたしについてきて。 ところであなた、素足のようだけど大丈夫?石ころとか落ちてたら痛いでしょう?靴とかあったかしら」 「いえ私は靴が嫌いなんですよついでにいうと靴下も。 それに素足のほうが落ち着きますしなにより大地とじかに接しているわけですから」 「ふぅん…初めて見た時から思ってたけどずいぶん変わった人ね。まあいいわ。さて、二人とも待ってるわ。病院に行きましょう」 そして3人は病院への道を歩き出した。 すでにあたりはうす暗くなっている。昼間でもあまり変わらないが。腕時計を確認する淳子。17時。 曇天の雲に覆われているとはいえ、自分たちの世界ではもっと明るいはずだ。 改めてここが異世界だということを実感する淳子。 そんなことを考えていたらもう病院の前へとたどり着いていた。500mしかないのだから当たり前ではあるが。 「さあついたわ。ここが『病院』よ。 ところでセフィロスさん。その刀どうにかならないの?ここには敵はいないから大丈夫よ?」 「…だろうな。それに病院内をこんなものをぶら下げて歩くわけにもいくまい。しまっておくとしよう」 そう言って刀を一振りすると、刀は消えた。どうやら自分の意思で消したり現わしたりすることができるようだ。 「ありがとう。それでさっき話した闇人だけど、 まあ…姿かたちはあれだけど…いい人たちだから刀とか抜いたりしないでね?」 「ふん…奇妙なものなら今まででもさんざん見てきたさ。 さっきの機械人形のようにな。いまさら何をみて驚けというのだ?」 「私もセフィロスさんに同意ですそういう類のものなら 私もこれまでさんざん見てきましたから問題ありませんさあなかに入りましょう」 病院内に入る三人。 ロビーには相変わらず誰もいない…と思いきや、奥からとことこと今朝話した暗井安子が歩いてきた。 言葉を交わした淳子は問題ないが、あとの二人はというと…目が点になっている。 ちなみに女神転生とは何の関係もない。 「…さすがにこれは予想外だったな・・・ 怪物や化けものの類ならこれまでさんざんみてきたつもりだったが、さすが異世界、侮れんな」 「そうですね私も同感ですこの世界ではまだまだ新しい発見がたくさんありそうで期待できそうです」 「あらあら淳子さんおかえりなさい。 そちらの二人は新しいお仲間ですか?世界を変えるためには一人でも多いほうがいいですからねぇ」 「まったくですね。二人ともすごい頼りになってくれるんですけど…まだまだこの人数じゃ世界を変えるなんてとてもできそうには…」 「それはそうよねぇ…まあ、そのうちに人も集まってくるわよ。現にこうして新しいお仲間も増えたことだしねぇ」 「そうですね…気楽…にはいかないでしょうけど、がんばってみます。私たちが元の世界に変えるためにも」 「うん、その意気よ。がんばってねぇあなたたち。遠くから応援してるわ。あなたたちに闇のご加護があらんことを」 ずっこける3人。それを見て微笑み、去っていく暗井。起き上がり、病室へと歩を進める3人。 2階への階段を上り、『204号室』の前に立つ3人。淳子が扉を開ける。 椅子に腰かけていた美伽が立ち上がりこちらへと歩いてくる。 「遅いよ青木さん!どこ行ってたんだよ! 遅いから心配したんだよ?あの化け物クジラみたいのにやられちゃったって想像したら…」 「心配掛けたみたいね…ごめんね美伽ちゃん…でもこの通り私は無事よ。この人たちが助けてくれたから」 「青木さんを助けてくれてありがとう。ああ、私は秋山美伽。 この名前は青木さんにつけてもらったんだ。元の世界ではあたし、名前がなかったから」 「名前がなかった?どういうこと?美伽ちゃん」 淳子が驚いた顔をして聞く。目を閉じ答える美伽。その表情はどこかさびしげだ。 「あたしね、生まれつき両親がいないんだ。 父さんはあたしが生まれる前に事故で死んだそうだし、 母さんはあたしが生まれた直後に…それであたしは孤児院に引き取られて育てられたんだけど、 あたしだけ生まれつき両親がいないじゃん。だから当然名前もなくて… 孤児院の大人たちもあたしに名前をつけようとしたんだけど、年取ったらどうするんだっていう名前ばっかでさ。 それでまだちっちゃかったのにかたくなに拒んでてさ、仕方がないから『あーちゃん』で手を打ってもらった。 秋に山梨で生まれたから秋山ってのは淳子さんには話したね。 そんなこんなで10数年をその孤児院で過ごしながらこれまで生きてきたんだ。 けど小さい頃はよくいじめられたなぁ… まあそれはどうでもいいとして、これがあたしの名前がないいきさつ。それで名前なんだけど、あなたたち二人の名前は?」 「セフィロスだ。これからよろしく頼む」 「私は…そうですね『竜崎』と呼んでください元の世界でもそう呼ばれていました。これからよろしくお願いします秋山さん」 そう言って右手をのばす竜崎。握手の姿勢だ。 それを見て美伽が握手に応じる。続いてセフィロスとも握手する。 「さて、淳子のいう『先生』だが…まだ目覚めないようだな。ひどい怪我を負っていたそうだから無理もないが」 「ええ、あのロボットにやられたのよ。間違いなく。あいつさえいなければこの人がこんな目にあうこともなかっのに…」 「ロボット?何の話だよ淳子さん」 淳子は美伽に地下道での出来事を話した。 「そんなことがあったんだ…でもまあ、 セフィロスと竜崎のおかげで無事なわけだし、問題ないよ。あとは先生さえ目覚めれば万事解決!」 「おい、淳子には『さん』付なのになんで俺と竜崎に対しては呼び捨てなんだ? それに万事解決と言ったがそれは元の世界に戻って初めて言えるセリフだと思うが」 「その通りですまあ私は呼び捨てにされたことについては特に言いたいことはありませんが。それに私は青木さんを助けてはいませんよ」 「いいじゃん二人とも。固いことはお互い言いっこなし! 細かいこといちいち気にしてたら世界なんて変えられないよ?そう思うでしょ?淳子さん」 「え?ええ…まあ、そうね。まあ二人とも、 美伽ちゃんはこういう性格だし、あまり深く追求しないであげてね。私からもお願いするわ」 しぶしぶ納得するセフィロス。素直にうなずく竜崎。 その時、廊下から足音が聞こえてきた。コツコツという音だ。 甲型のドタドタという音でも、乙型のシャカシャカという音でもない。 零式の可能性もあるがこの足音のピッチは速い。零式はこんなに早くは歩かない。 ということはすなわち…人間だ。そしてその足音は『204号室』のドアの前あたりで止まった。 扉は閉じられている。ノックの音が聞こえる。ゴクリと唾をのむ一同。 その時竜崎が 「私がでてみますよここでこうしていても始まりませんし、 なにより怪物に『ノック』するという知能があるとは思えませんし。いってきます」 そして扉のほうへと歩き少しだけ扉を開き顔だけ外にのぞかせる竜崎。 扉の向こうの人物と何か話している。そしてこちらを振り向き、言った。 「どうやら私たちと同じようにこの世界に飛ばされた方のようです。よってこの部屋に招きます、よろしいですね」 返事も聞かずに竜崎はその人物を部屋の中へと招き入れた。 ものすごい美少年だった。美伽の顔が赤くなる。一目ぼれしてしまったらしい。 「お初にお目にかかりますみなさん。僕はカノン・ヒルベルト。 ある人物に殺されたと思ったら、なぜか砂漠の真ん中にいてしばらく歩いていたら…」 「この街にたどり着いたというわけか。 そしてこの街でもひときわ目立つこの病院にやってきた。おおかた暗井にでもあって俺たちの居場所を聞いたのだろう」 「御察しが早く助かります。ところであなたたちも僕と同じように元の世界から飛ばされてきたとお見受けしますが」 うなずく一同。そして自己紹介、自分がどういう経緯でこの世界に飛ばされたのか、これまでのこの世界でのいきさつをカノンに話した。 「この世界を変える…そうすれば僕たちは元の世界へと帰れる。 そういうことですね。わかりました。僕もあなたたちと一緒に行きますよ」 「ありがとう、そうしてくれると助かるわ。カノンくん。 彼女、美伽さんもそれを望んでいるようだし。ね、美伽さん?」 うなずく美伽。相も変わらず顔は真っ赤っかだ。それを見て苦笑するカノン。 「でも『先生』が目覚めないと僕たちは動けそうにないですね。目覚めるまで待つしかないんですね…」 「そういうことですとりあえず今日はもう遅いですしこのあたりで休みませんか?」 竜崎が提案する。 同意する一同。そしてみんなは眠りに就くのだった。 この世界を変えるための鋭気を養うために。元の世界へと帰還するために。 第7話 GUN With Wing~翼ある銃~ FIN
https://w.atwiki.jp/taisyo_dffoo/pages/101.html
あらすじ 「FinalFantasyⅦ」 魔晄エネルギー――それは人々の生活に不可欠な新時代の資源。魔晄を管理する神羅カンパニーは、またたく間に巨大企業となり、いまや世界の覇権をにぎっていた。 しかし、魔晄エネルギーとは星の生命そのものであり、魔晄を資源として使うことは星の命をすり減らす行為にほかならない。 危機感を抱く一部の者は反神羅組織を結成し、大都市ミッドガルを中心に、神羅への抵抗活動をくり広げていた。凄腕の傭兵クラウドは、反神羅組織アバランチに雇われながらも、星の行くすえには無関心だった。 だが、星と対話する古代種の生き残りエアリスと出会い、また、星の脅威となりうるかつての英雄セフィロスの復活を知って、しだいに考えを改めていく。 星を救うべく集まった仲間とともに、故郷を奪った仇でもあるセフィロスを追うクラウド。 その旅は、彼が無意識に避けていた真実と向き合うことを余儀なくさせるものだった。 本当の自分とは何か、自分は何のために戦うのか――悩みながらもクラウドと仲間は、星の未来をかけた戦いに挑む。 あらすじ 「FinalFantasyⅦ Advent Children」 あの戦いから2年。 繁栄の極みにあった魔晄都市「ミッドガル」は廃墟と化したが、人々は再建の道を確実に歩んでいた。 だが、"星痕症候群"と呼ばれる謎の病が人々を蝕む。 治療法もなく侵された者を次々と死に至らしめるこの病は、希望を取り戻しつつあった人々の新たな脅威となっていた。 デリバリーサービスを営みながら孤児と共に静かに暮らしていたクラウドは、先の戦いで大切な仲間達を失ってしまった事から心に深い傷を負い胸を痛め、深い自責の念に心を閉ざしていた。 ある日、クラウドに仕事を依頼する1本の電話が入る。 その内容は、カダージュと呼ばれる男からの護衛を依頼するものだった。 若く、凶暴なカダージュ達。 やがて彼らの魔の手はクラウドと共に住んでいた孤児たちにも伸びる。 その目的は何なのか。 なぜクラウドを追うのか。 避けようのない戦いを前に思い悩むクラウド。 ついに、カダージュ達との人知を超えた戦いが幕を開ける。 クラウド ティファ エアリス バレット ヴィンセント ユフィ ケット・シー ザックス レノ ルード セフィロス FFⅦAC カダージュ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/330.html
《カオスマスター()/Chaos Master》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男 種族 元人間 職業 神 本名、ヴィナミス・ティルク・カオス。カオスドラマの神、と呼ばれているが、実際は神と言う職業柄であり、完全な神ではない。 魂は何千年もの間生きているが、肉体は死ぬ度に新しくなっている。 しかし、元は一人の人間のため、神のように振る舞っていても人間の脆さが目立つ事が多い。 戦闘力が非常に高く、多彩な武器から幅広い術などオールマイティーに対応、また自身で使う事が出来る。 また、負けかけても引き分けに持ち込むことが多い 基本的に喋り方は敬語、過去にマイテイ国の騎士をしてた時の喋り方が癖として残ったらしい。 常に顔に仮面、体に黒いマントを着用している 仮面は素顔を隠すため、自身の力を抑えるために着けている。仮面を割ると、膨大な自身の力が溢れ出る 素顔を隠す理由は、イケメンすぎると言うことであり、自分の顔にコンプレックスを抱いている マントは自身で作成したもの、耐久性に優れているが火に非常に弱いのが欠点である。よくマントの中に物を入れ消えさせるが、あのトリックはマントの中で魔法を使いワープさせているだけ 自身がワープや魔方陣で移動することはあまり好んでおらず、大抵は自分の足で「運動」と称して移動する 実の弟、イグニス・ボルト・カオス、恋人、ルナ・アンデルセン、親友のカイル・レインド、敵対するカオスバスターなどなど、関係はやはり人間的な物が多い様子。 寄宿舎の管理をしたり、イベントの日にサプライズをしたりと他人を楽しませる事をよく考えている。 初登場時は「カオスキーマスター」と言う名前だった。 肺の持病を持っていたがゼウルス等と共に克服した。 市長と一戦交えた仲 作文や論文などが一番の苦手分野 クロとの戦いで名誉有る死を告げた説がある その後着用していた仮面とマントをレインドに譲り渡した。 「これは護る戦いだ…」 劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ FOREVER + ... 物語終盤、劇場版のサプライズキャラクターとして登場。 静かな時間が流れる温泉で様々な歴史を冒険してきたキャラクターたちを出迎え、癒しのひと時を共にした。 心地よい時間の中で「想い」にまつわる大切な話を説く。 恋人のルナと共に彼らの行く先を、未来を、物語を見守る者として その旅路をあたたかく見送った。 大乱闘カオスマッシュピード + ... 物語の終盤にて、これまたサプライズキャラクターとして再登場。 大乱闘の舞台が崩壊し、元の世界へと繋がるホールが閉ざされ絶望するキャラクターたちを救うべく、親友レインドと共に乗り出した。 本編では、旧名「カオスキーマスター」から現在の名に変わった理由がラストに明かされる。 劇場版カオスドラマ 大乱闘カオスマッシュピード[Re]master + ... 物語の終盤にて語り部として登場するが、そこで驚きの正体を明かした。 僕らの物語 + ... 劇中ではベールの回想シーンでのみ登場。 関連ページ ルナ イグニス カイル レインド カオスバスター 英雄 劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ FOREVER 大乱闘カオスマッシュピード 劇場版カオスドラマ 大乱闘カオスマッシュピード[Re]master 僕らの物語 関連画像 キャラクター紹介?へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1238.html
《カオスブレード()/chaos blade》 所持者ピカチュウ、カオスメイド 由来はキーブレードという説あり。別名『混沌の剣』。 カオス界ではトップクラスの剣と謳われている。 『無敵への挑戦』で、無敵であるオロチへの怒りが勃発。 ピカチュウが決死の覚悟で彼に攻撃を試みるも返り討ちに遭い、吹き飛ばされて湖の奥深くへと沈んでいった。 その時カオス界の強い意志がピカチュウに通じたのか、カオスブレードを自らの力で入手する。 オロチを敗った武器とされるこの武器と共に「心が折れない限り死なねぇ!」が名言となった。 一度しか使用されなかった為、どのような力があるのかは不明。 『CONTINUE編』では混沌世界の創造新の一人、混沌の女神(カオスメイド)が使う宝剣として登場した。 通常のカオスブレードの何倍もの大きさを誇る巨剣である。 アオと戦闘時に使用された。 上記のカオスブレードとの関連があるのかどうかは不明である。 関連ページ ピカチュウ? ナナ キーブレード 無敵への挑戦 CONTINUE編